７月７日は七夕です。伊達こども園では、各クラスで育ちに応じた七夕飾りを作りました。

　そして、今日の七夕会では、０～２歳児は、遊戯膣に集まって「ななちゃんのたなばた」という紙芝居を見ました。

　また、七夕の手遊び歌に合わせて、担当の先生と一緒に手指を動かしました。

　３～５歳児が作ったきれいな七夕飾りの下で、楽しそうに手を動かす子どもたちが、とても愛らしかったです。

　今日は７月７日、七夕です。

　３～５歳児は、遊戯室に集まって七夕のいわれを紙芝居で見たり、七夕の手遊びを楽しんだりしました。

　最後に、代表の園児が自分の作った七夕飾りの紹介を行いました。

　会場が暗くなってちょっとびっくりした子ども達ですが、織り姫とひこぼしの悲しい恋のものがたりを真剣に聞いていました。

6月15日（水）はヤマピー先生のお話会でした。

始まりの歌からすっかり引き込まれてしまった子どもたちでした。『かずのえほん』『ひつじぱん』「おおきなかぶ』とお話が進むにつれ前のめりになる子どもたちでした。『おおきなかぶで』では、みんなで立ち上がってかぶを抜きました。

最後の『あなたがだいすき』では、お話に合わせて優しく背中をなでたり、見つめ合ったりとあたたかな気持ちが膨らみました。ぜひご家庭でも読んでみてください。

6月15日（水）は、山田昭彦先生によるお話会でした。

『よこむいてにこっ』『ひつじぱん』『おおきなかぶ』を読んで頂きました。

ヤマピー先生の読み聞かせにすっかり引き込まれた子どもたち。『おおきなかぶ』では、みんなでねこやなずみになりきってかぶを抜きました。

　６月４日（土）９時から、４３名の社員の皆さんが、ボランティア活動に来てくださいました。

　ニチニチソウなどの夏の花苗をプランターに移植してくださったり、南園舎や東園舎の窓拭きをしてくださったり、玄関周りの草むしりをしてくださったりと、園では手の届かないところをきれいにしてくださいました。

　職場から園に来る道々では、ゴミ拾いをしてくださったそうです。

　地域や子どもたちのためにボランティアに取り組んでくださる姿を子どもたちにもしっかり伝えていきたいと思います。

　暑い中の作業、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

　４月２１日（木）、今年度初めての誕生会が行われました。

コロナウイルス感染症拡大防止の対応のため、各学年毎の会となりましたが、みんなで、心を込めて精一杯お祝いしました。

　園長先生からは、

「用務員さんが種から一生懸命育てたビオラの花のように、秋や寒い冬を冬を乗り越えてかわいく花を咲かせ、お友だちを笑顔にしてくれる４月生まれのお友だちは、とてもすてきです。これからも周りのお友だちをやさしい気持ちにしてください。」

というメッセージを頂きました。

　スクリーンには、４月生まれの全員のお友だちと先生の写真が映し出され、先生達もうれしそうでした。

　

　４月8日（金）桜のつぼみが膨らみ始めた春の良き日、伊達こども園の入園式が遊戯室で行われました。

　3歳～5歳までの初めて園に入ったお子さん52名は、園長式辞や保護者会長さんのお話をしっかりと聞き、スクリーンに映された在園児からの歓迎のメッセージを一生懸命見ていました。

　園長先生からは、3つの園のめあてをお話がありました。元気にあいさつして、いっぱい遊んで、給食をしっかり食べるとよい子に近づくことでしょう。

　

　２月７日（月）に２月生まれの誕生会を行いました。

　コロナウイルス感染症拡大防止の対応のため、各学年毎に遊戯室でお祝いしました。

　副園長先生からは、次のようなお話がありました。

　節分の後に春が来て、昔のカレンダーは立春から始まっていて、今でも１年のスタートとしてお祝いをする国もあります。春の初めに生まれた２月生まれのお友だちは、１年のスタートの力を持っています。いろいろな力を発揮してください。その力をみんなに分けてあげてください。


　０～２歳児は、各お部屋で行いました。

　２月生まれの園児の皆さん、先生方おめでとうございます。

　

　1月20日（木）は、1月生まれの誕生会でした。

　手遊びで楽しんだ後、年長さんの開会の言葉で始まりです。

　園長先生からは、「大寒」と温度についてのお話がありました。ちょうど20日は、一年で一番寒いといわれる「大寒」。さすがに寒くて、朝はマイナス6度くらいだったそうです。でも、一番低い温度は、何とマイナス273度、絶対零度だそうです。

「1月生まれのお友だちは、寒い中生まれたから、寒さにも強く元気いっぱいですね。これからも寒さに負けず元気いっぱい遊びましょう。」

とのお話がありました。

　

　１月１２日（水）、令和３年度文化芸術による子ども育成総合事業として、「チカパンのパントマイム」が本園で開催され、年長さんが参加しました。

　「パントマイムは、心で見ます。」と司会の先生に伝えられると、登場したチカパンさんの動きや表情を真剣に見守る子どもたちです。その動きに驚いたり笑ったり、「どうなってるの？」とびっくりしたりしていました。

　最後は、パントマイムしりとりに挑戦したり、青虫が蝶になって跳んでいくパントマイムを実際にやってみたりして、想像の翼を広げました。

　「チカパンさん、ありがとう。また来てください！」と別れを惜しむ年長さん。チカパンさんの温かくて不思議な世界が遊戯室全体に広がって、なかなかその場から離れられないのでした。